材料(2人分)

帆立貝柱2個
オクラ2本
フルーツトマト1個
長芋適量
昆布(貝柱がのるくらいの大きさ)2枚
板ゼラチン3g
梅肉適量
合わせだし(鰹・昆布)100cc
薄口しょうゆ10cc
みりん10cc
すだち果汁10cc
穂じそお好みで
パイロゲン少々

作り方

1

鍋に合わせだし、みりん、薄口しょうゆを入れ、沸騰するまで火にかける。沸騰したらボウルに移し、水で戻した板ゼラチン、すだち果汁を加えて混ぜ、冷蔵庫で1時間ほど冷やしておく。

2

薄く塩をした帆立貝柱を昆布ではさみ、ラップに包んで冷蔵庫で2時間ほど冷やす。

3

塩でオクラの産毛を軽くこすり取り、水で洗い縦半分に切り、スプーンなどで種を取ったら沸騰した湯に塩を入れ30秒ほどオクラをゆがく。取り出して氷水でしめ、水気を拭き取り、細かく刻んで粘りが出るまでたたく。

4

器に1cmの短冊切りにした長芋、ひと口大に切った貝柱、トマトを盛り付け、たたきオクラ、泡だて器で細かく砕いたすだちジュレをかけ、梅肉をのせ、お好みで穂じそを散らして仕上げにパイロゲンをふりかければできあがり。