2024年5月に開催された「フィランソ大賞 表彰式」。
その2日目は、広島県内のFFC活用事業者様を見学するツアーが開催され、60余名の会員様にご参加いただきました。
その様子をご紹介します!
1.トム・ミルクファームさん
2台のバスに分かれて乗車し、ホテル(ヒルトン広島)を出発!
最初の目的地は、東広島市で酪農を営む「トムミルクファーム」さんです。
天気は快晴!
到着すると、代表の沖様が乳牛の模様の服装でお出迎えくださいました!
いよいよ牛舎へ。
「臭いがとても少ない! 牛がとても穏やか!」畜産の現場とは思えない心地よさを皆さん感じたようです。
沖様のご説明に真剣に耳を傾けつつも、かわいい牛を見ると笑顔がほころび、カメラを向けてしまいます。
価格高騰など畜産農家への厳しい状況が続きますが、トムミルクファームさんではFFC元始活水器やFFCエース、FFCパイロゲンなどFFCテクノロジーを全面的にご活用。
FFCテクノロジーが、奮闘するトムミルクファームさんの経営を応援しています。
売店にはミルクやジェラート、ケーキやクッキーなどのスイーツが並び、皆さん、お土産選びにも余念がありません。
FFCを活用して大切に育てられた牛からいただいた恵みを、舌でも堪能した皆さん。
牛たちとの別れを惜しみつつ、次の目的地へと向かいます。
◆トムミルクファーム
住所 | 広島県東広島市豊栄町乃美1083-5 |
電話 | 082-420-3323 |
営業 時間 |
10~17時 (火水曜定休) |
HP | https://tommilk.co.jp/ |
FFC紹介広場 トムミルクファーム様ページ ではオンラインショップへのリンクやマイケルトークもあります。
FFC・Jトピックス(PDF・トムミルクファーム様)やFFCテクノロジー インスタグラム(トムミルクファーム様)もぜひご覧ください。
2.世羅きのこ園さん
広島県世羅郡にある「世羅きのこ園」さんのきのこ研究所に到着!
こちらでは、きのこの人工栽培の研究から生まれた「松きのこ」等を生産されています。
丸い屋根が特徴的なこの建物が、きのこ栽培のハウスです。
この中で、厳密な温度・湿度・光の調整で管理の下、きのこ栽培が行われています。
今回は特別にハウス内に入れていただき、ご説明を聞くことができました!
ところで、マツタケではない「松きのこ」って、どんなきのこでしょうか??
世羅きのこ園さんによると、
長きにわたる研究から生まれた、「松きのこ」
日本でも有数のマツタケの産地だった世羅町で生まれた「松きのこ」は、きのこの人工栽培を研究する途中で生まれた、シイタケの仲間のきのこです。ある種菌の一年物、三年物、五年物、七年物、十年物、十二年物のなかに少しずつシイタケ菌を加え、そこから優良選別を何度も繰り返すことで歳月を費やした結果生まれたのが、「松きのこ」です。
とのこと。(世羅きのこ園ホームページより)
肉厚で食感や香りもよく、栄養価も素晴らしいので、ぜひ詳しくは上記ホームページをご覧ください!
いよいよハウス内へ!
通常ではなかなか見る機会のない、きのこ栽培の様子。
きのこ栽培やFFC活用についてご説明いただきました。
立派なきのこが育っていますね!
ハウス内にはFFC元始活水器が設置され、FFCウォーターのミストが噴霧。
ハウス内がよりクリーンに保てるようになったそうです!
ハウスの外では、会長の東山様をはじめスタッフの皆さんが松きのこの天ぷらや、松きのこ汁でおもてなししてくださいました!
食感も風味もGOOD!!
マンテネーレ・ピノ
さて、この日の昼食は、世羅きのこ園さん直営レストラン「マンテネーレ・ピノ」さんにて。
川沿いの素晴らしいロケーションにあり、お土産店やカフェなどもあります。
こちらの施設にもFFC元始活水器が!
松きのこをしっかりと味わえるお弁当を堪能!
売店では松きのこのほか、松きのこを使った天ぷらやコロッケ、おかきなど、いろんな商品が販売されています。
ここでもお買い物を楽しみ、次の目的地へと向かいます。
◆世羅きのこ園
住所 | 広島県世羅郡世羅町田打413-6 |
電話 | 0847-25-5030 |
HP | https://serakinoko.jp/ |
◆「マンテネーレ・ピノ」
住所 | 広島県世羅郡世羅町小世良715-4 |
電話 | 0847-25-5005 |
営業 時間 |
レストラン 11:30~15:00 カフェテラス 10:00~17:00 (火曜定休) |
FFCテクノロジー インスタグラム(マンテネーレ・ピノ様)もぜひご覧ください。(施設名は当時の「トラットリア・ピノ」となっています)