\FFCが若狭の特産品「小鯛のささ漬」製造をお手伝い!/
赤塚グループの水処理技術FFCテクノロジーの活用事例をご紹介します。
今回は、福井県の上杉商店さん。若狭湾に面する小浜市の特産品「小鯛のささ漬」を製造する工場内ではFFC元始活水器で改質された水が使用されています。
エフエフシー・ジャパンのスタッフが現地を訪問したところ、
・魚の身がふっくらするようになり、触感がよくなった!
・商品の日持ちがするようになった!
・排水先の河川の環境がよくなった!
などのうれしいお声をいただきました。
詳しいFFC活用方法や社長さんのお話は、ホームページで掲載しています。ぜひご覧ください。
エフエフシー・ジャパン情報誌「FFC・Jトピックス」↓
https://www.ffc-japan.co.jp/about/index.html
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俳優・プロサイクリストとして活躍されているマイケル・J・ライスさんが上杉商店さんを取材している様子を赤塚公式Youtubeで公開しています。
マイケルトーク 上杉商店編↓
https://www.youtube.com/playlist?list=PL0UFN3UpIuTd8MQRRdM9YMYRSstkvfOXq
上杉商店さんのホームページはこちら。
小鯛のささ漬をはじめ、のどぐろ、あじ、さよりのささ漬や、若狭小浜の海の幸を数多く取り扱っています。↓
以下、写真でのご紹介です。
小鯛のささ漬は、若狭湾に面する福井県小浜市でのみ製造される特産品として親しまれています。
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取材に応じてくださった、上杉商店 代表取締役の上杉耕一郎さん。
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上杉商店さんでは、“豊かな水をさらに活性化したこだわりの水”として、平成の名水百選にも選ばれた若狭の天然水「雲城水」にFFCをプラスして使用されています。
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下処理をして1日冷蔵庫で寝かせたフィーレ(魚の切り身)をFFCウォーターで洗い、調味液に漬けます。調味液にパイロゲンを適量入れることで、魚にしっかり味がしみ込みます。
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ささ漬を入れる杉の木樽は、あらかじめFFCウォーターに漬けておきます。
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木樽に昆布と一緒に丁寧にフィーレを詰めていきます。抗菌作用のある笹の葉を上に乗せて蓋をしたら完成!
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ささ漬は、カプレーゼやサラダなどいろいろな調理方法でお召し上がりいただけます。
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FFCの導入により、工場内は魚臭さもなく、床やの汚れやぬめり、排水溝の汚れも取りやすくなりました。排水溝の溝(グレーチング)のサビもなくなりました。
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フィーレの洗浄時に余分な塩分・脂・臭みが取れるようになりました。
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調味液がまろやかになり、魚に味がしみ込みやすくなりました。
魚の身もふっくらするようになり、食感がよくなりました。
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排水先の河川では、魚が増え、透明度が上がりました。
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