福島県飯舘村が発行する「広報いいたて(令和3年9月号)」に、『いいたてオリンピア』が村の夏を彩る様子が掲載されました。
『いいたてオリンピア』は、赤塚植物園グループが復興のお手伝いをしてきた福島県飯舘村の専用品種として開発されたタイタンビカス。
東京2020オリンピック・パラリンピックに合わせて村を彩ってほしいという願いからその名が付けられました。
2018年7月24日には、「いいたて村の道の駅までい館」にて、いいたてオリンピアの発表会及び第1回目の苗の引き渡しが行われ、関東や東北のフィランソ会員様が駆けつけてくださいました。
詳細は当時のフィランソブログでも紹介しています。
http://www.filanso.jp/blog/?p=2614
オリンピックが開催された今夏、いいたてオリンピアが村のあちらこちらで見事に咲き誇り、村の夏を彩りました。
記事にはいいたてオリンピアの説明とともに赤塚植物園の名前も記載いただいています。
飯舘村の皆さん、いいたてオリンピアを大切に育てていただきありがとうございます。
これからもいいたてオリンピアが村の皆さんや村を訪れる方々を元気にしてくれることを願っています。
★「広報いいたて」は飯舘村のホームページでご覧いただけますので、ぜひご覧ください。
広報いいたて 令和3年9月号 – 飯舘村ホームページ (vill.iitate.fukushima.jp)
★赤塚植物園グループと福島県飯舘村とのかかわりは、WEB BOSCOで詳しくご紹介しています。
FFCが支える美しい村の「復興」と「未来」 | WEB BOSCO (akatsuka.gr.jp)